防爆認証申請をする際は、以下の点にご注意ください。
IECEx規則でコンサルティングと認証業務の同時提供は禁止されています。
・NB/CBsでコンサルタントサービスの提供を受けた場合は、コンサルタントサービスを受けたNB/CBsに
ATEX/IECExの申請をすることは禁止されています。
・NB/CBsは防爆認証申請を受けた製品のコンサルティングをする事は禁止されています。
IECEx規則でコンサルティングと認証業務の同時提供は禁止されています。
・NB/CBsでコンサルタントサービスの提供を受けた場合は、コンサルタントサービスを受けたNB/CBsに
ATEX/IECExの申請をすることは禁止されています。
・NB/CBsは防爆認証申請を受けた製品のコンサルティングをする事は禁止されています。
申請する防爆認証機関の選択について
- KSC JAPANが提携している第三者認証機関から申請する認証機関を選択する。
- ご希望される第三者認証機関での申請業務(コンサルタント)も対応が可能です。
- 第三者証機関の窓口業務における申請書及びメールの和訳・英訳以外に申請図面及び取扱説明書等の申請に必要な図書の英訳対応も可能です。
- 工場品質監査(QAR、QAN)のコンサルも対応可能です。
KSC JAPANが提携している欧州の第三者認証機関の一例のご紹介です。
- 欧州NB及びExCB、ExTLでATEXおよびIECEx認証の完全なサービス及びテストを自社施設で実施します。
- 認証プロセスはすべての技術的および経済的問題を明確にした後にすぐに開始します。
- 短納期対応(オプション):認定期間は基本 Ex 認証とテストで 3 か月 で認定は約 4 か月程度で完了します。
- エージング テストが必要な場合は プラス1 か月程度必要になります。
以下は承認された IECEx 認証機関 (ExCB) の認証機器スキームになります。
(Approved IECEx Certification Bodies (ExCBs) Certified Equipment Scheme)
Scope:
(Approved IECEx Certification Bodies (ExCBs) Certified Equipment Scheme)
Scope:
- ISO 16852: Flame arresters - Performance requirements, test methods and limits for use
- DS 2015/001A: IECEx Assessment and Certification of Equipment assemblies
- IEC 60079-0: Part 0: Equipment - General requirements
- IEC 60079-1: Part 1: Equipment protection by flameproof enclosures 'd'
- IEC 60079-2: Part 2: Equipment protection by pressurized enclosures 'p'
- IEC 60079-5: Part 5: Equipment protection by powder filling 'q'
- IEC 60079-6: Part 6: Equipment protection by oil immersion 'o'
- IEC 60079-7: Part 7: Equipment protection by increased safety 'e'
- IEC 60079-11: Part 11: Equipment protection by intrinsic safety 'i'
- IEC 60079-13: Part 13: Equipment protection by pressurized room "p" and artificially ventilated room "v"
- IEC 60079-15: Part 15: Equipment protection by type of protection 'n'
- TR 60079-16: Part 16: Artificial ventilation for the protection of analyser(s) houses
- IEC 60079-18: Part 18: Equipment protection by encapsulation “m”
- IEC 60079-25: Part 25: Intrinsically safe electrical systems
- IEC 60079-26: Part 26: Equipment with equipment protection level (EPL) Ga
- IEC 60079-27: Part 27: Fieldbus intrinsically safe concept (FISCO)
- IEC 60079-28: Part 28: Protection of equipment and transmission systems using optical radiation
- IEC 60079-29-1: Part 29-1: Gas detectors - Performance requirements of detectors for flammable gases
- IEC 60079-29-4: Part 29-4: Gas detectors - Performance requirements of open path detectors for flammable gases
- IEC/IEEE 60079-30-1: Part 30-1: Electrical resistance trace heating - General and testing requirements
- IEC 60079-30-1: Part 30-1: Electrical resistance trace heating - General and testing requirements
- IEC 60079-31: Part 31: Equipment dust ignition protection by enclosure 't'
- IEC 60079-33: Part 33: Equipment protection by special protection 's'
- IEC 60079-35-1: Part 35-1: Caplights for use in mines susceptible to firedamp - General requirements - Construction and testing in relation to the risk of explosion
- IEC 60079-35-2: Part 35-2: Caplights for use in mines susceptible to firedamp - Performance
- IEC/TS 60079-40: Part 40: Requirements for process sealing between flammable process fluids and electrical systems **IEC/TS 60079-42: Explosive atmospheres- Electrical safety devices for the control of potential ignition sources for Ex-Equipment. ** This TS may be used for testing purposes but not for issuing an IECEx Certificate of Conformity
- IEC/TS 60079-46: Edition 1 Explosive atmospheres - Part 46: Equipment assemblies
- IEC/TS 60079-47: Explosive atmospheres – Part 47: Equipment protection by 2-wire intrinsically safe Ethernet concept (2-*WISE)
- IEC 61241-0: Part 0: General requirements - Electrical apparatus for use in the presence of combustible dust
- IEC 61241-1: Part 1: Protection by enclosures 'tD'
- IEC 61241-1-1: Part 1-1: Electrical apparatus protected by enclosures and surface temperature limitation - Specification for apparatus
- IEC 61241-4: Part 4: Type of protection 'pD'
- IEC 61241-11: Part 11: Protection by intrinsic safety 'iD'
- IEC 61241-18: Part 18: Protection by encapsulation 'mD'
- IEC 61779-1: Part 1: General requirements and test methods - Electrical apparatus for the detection and measurement of flammable gases
- IEC 61779-2: Part 2: Performance requirements for group I apparatus indicating a volume fraction up to 5% methane in air
- IEC 61779-3: Part 3: Performance requirements for group I apparatus indicating a volume fraction up to 100% methane in air
- IEC 61779-4: Part 4: Performance requirements for group II apparatus indicating a volume fraction up to 100% lower explosive limit
- IEC 61779-5: Part 5: Performance requirements for group II apparatus indicating a volume fraction up to 100% gas
- IEC 62013-1: Part 1: General requirements - Construction and testing in relation to the risk of explosion - Caplights for use in mines susceptible to firedamp
- IEC 62013-2: Part 2: Performance and other safety-related matters - Caplights for use in mines susceptible to firedamp
- IEC 62086-1: Part 1: General and testing requirements - Electrical apparatus for explosive gas atmospheres – Electrical resistance trace heating
- IEC 62784: Vacuum cleaners and dust extractors providing equipment protection level Dc for the collection of combustible dusts - Particular requirements
- IEC 62990-1: Workplace atmospheres – Part 1: Gas detectors – Performance requirements of detectors for toxic gases
- ISO 80079-36: Part 36: Non-electrical equipment for explosive atmospheres - Basic method and requirements
- ISO 80079-37: Part 37: Non-electrical equipment for explosive atmospheres - Non electrical type of protection constructional safety "c", control of ignition source "b", liquid immersion "k"
ATEX指令、欧州指令、ISOマネージメントシステム
ご用命は第三者認証機関Agentのケイエスシージャパンが承ります。
ご用命は第三者認証機関Agentのケイエスシージャパンが承ります。
ATEX申請について
1.ATEX申請の方法
- 自社で作成した技術ファイル(ISO/IEC 17025、ExTLの試験報告書添付)を添付して申請
- IECExとATEXを一括で申請(上記の場合よりも申請費用は高くなります)
自己宣言(DoC:Decraration of Conformity)
EU圏内で爆発の危険性のある雰囲気で使用される機器はATEX指令に準拠することが義務付けられています。またATEX指令はCEマーク対象でEU圏内にファイリング(保管)が必要です
自己宣言の場合でもEU圏内にファイリング(保管)が必要です。EU圏内のファイリング(保管)のご相談も承っています。
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2.輸入防爆電気機器のJPEx申請でサンプルでの試験を免除する方法
- ExCBが発行したExTRを添付して申請
- ExCB認定を受けたATEX NBが発行した試験レポートを添付して申請
注:提出書類を評価してサンプル品の提出及び追加試験が必要になる場合があります。
可燃性ガス・蒸気の発火濃度及び発火エネルギー
ATEXでは3 種類のガス グループが定義されています
LEL / UEL(可燃性ガス・蒸気の発火濃度範囲)
以下は爆発の可能性があり、保護が必要な可燃性ガス・蒸気の濃度を示します。 爆発限界の例 物質 LEL (%) EUL (%)
MIEC / MIE(発火最適濃度/発火最小エネルギー)
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非電気機器防爆について
ATEX指令は電気機器以外に非電気機器も対象となり責任は製造メーカにあります。非電気機器は以下の防止が必要です。
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防爆申請は私たちにお問い合わせください。
- ご希望する第三者認証機関で申請
- 提携している第三者認証機関をご紹介
ワンストップサービス:ATEX、IECEx、日本防爆JPEx、KCs韓国防爆、Ex-CCC中国防爆、TS台湾防爆等の一括申請
1.ATEXの申請
2.IECExの申請
3.IECEx+ATEXの一括申請申請
4.IECEx, ATEX, KCs, Ex-CCC, ITRI等の一括申請
5.日本防爆(JPEx)の申請
6.輸入防爆電気機器の日本防爆(JPEx)申請
7.その他(以下のご相談も対応可能です)TCF(Technical Construction File)
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防爆関係のご相談はお気楽にメールまたは電話でお問い合わせください。
1.準備
- 図面及び技術文書が IECEx OD 017に適合している。 注:IECEx OD 017: Drawing and Documentation Guidance for IECEx Certification
- 必要な図書を準備 している。(以下の3 項を参照)
2.言語
- 申請図書が英語以外の言語の場合は英語訳 を添えるか、図面の原語の傍らに英語訳を付け加えてください。 (IECEx 02, Clause9.2)
- 申請書(申請者名、申請者住所、製造者名、製造者住所、品名)
- 図面
- 取扱説明書
- その他の資料(必要時)
3.提出書類
提出していただく書類は以下になります。
提出していただく書類は以下になります。
- 図面:IECEx OD 017 に規定されています。
- 取扱説明書:IEC60079-0 の Clause 30(Instructions)に定める情報が必要です。(取扱説明書、設置や点検・保守のた めの情報など)
- 申請者の宣言書 (Form 2)IECEx の規定により申請するExCBに対して申請者は「宣言書」を提出しなければなりません。
技術ファイル開発サポート (ATEX)
ATEXの申請は従来の技術ファイルを作成して申請する方法と最近の傾向であるIECExと組み合わせた申請方法があります。以下に技術ファイルについて記述します。
ATEX 製品認証のための図書(技術ファイル)の作成をサポートします。
このサービスは、次のようなメーカーに適しています。
技術ファイルとは:
ATEX 2014/34/EU の要件であるテクニカル ファイルは、以下をサポートするために作成します。
ATEX 製品指令には、以下に記述する側面を含める必要があります。
- ATEX 製品認証のための図書(技術ファイル)の作成をサポートします。
- メーカーが自社製品の EC 適合宣言をサポートする ATEX テクニカル ファイルを開発するのを支援およびサポートします。
- ATEX 製品の設計と認証分野での豊富な知識と実践的な経験を持っているエンジニアが危険区域認証プロセスをガイドし製品開発と設計のライフサイクル全体にわたって実践的なアドバイスを提供します。
このサービスは、次のようなメーカーに適しています。
- グローバル市場への迅速な製品導入を検討しており技術ファイルを開発するためのサポートまたは追加のリソースが必要。
- 困難で複雑な認証とコンプライアンスの問題を克服するためのサポートが必要。
- ファイルが通知機関(ATEX-NB)によって保存および保持される前に、技術ファイルの独立したレビューをしたい。
技術ファイルとは:
ATEX 2014/34/EU の要件であるテクニカル ファイルは、以下をサポートするために作成します。
- IEC-タイプ 製品デザインの審査
- 製品の生産の内部統制
- 機器/アセンブリのユニット検証
ATEX 製品指令には、以下に記述する側面を含める必要があります。
- 型式識別、性能情報、製品および関連する特定のインターフェースを認識して明確にするための十分な詳細を提供する概要説明を含む概要説明。
- メーカーの観点から見た設計および製造図面、レイアウト、スケジュールなど。これは、指令への準拠を実証しながら明確かつ簡潔でなければなりませんが、最小限の変更で機器の耐用年数にわたって精度を維持できるように作成されている必要があります。
- 図面や製品の操作を理解するために必要な記述や説明。 これらの詳細は、通常、説明、図面 (詳細な注記を含む)、インストール、メンテナンス、および操作手順にまたがっています。 この側面は、計算、試験、および試験結果に加えて、製品設計が指令の EHSR に適合していることを示す規格またはその他のソリューションのリストを参照する安全な使用のための特別条件が機器にある場合に特に関連します。
非電気機器防爆の ATEX 準拠について
ほとんどの場合は自己宣言で実証されています。また宣言をサポートするために製品に関する関連情報のテクニカル ファイルを作成する必要があります。 場合によっては、このファイルを Notified Body とともに保存する必要があります。
非電気機器防爆の規格
ATEX の整合規格のリストは、ISO 80079 シリーズ (規格のパート 36 および 37) で定義しており、ほとんどの場合、指令の EHSR (付属書 II) への準拠を容易にするために使用されます。 ISO 80079-36:2016 は、構造上の安全性「c」、点火源の制御「b」、および液体浸漬「k」のタイプに関しており、パート 37 を含む基礎として使用される一般的な規格です。
ISO 80079-36:2016 の要件を満たす非電気機器は、Ex マーキング コード「h」でマークする必要があります。 ISO 80079-36:2016 の要件を補足する ISO 80079-37:2016 の要件を満たす非電気機器にも、Ex マーキング コード「h」を付ける必要があります。
適用される保護の特定のタイプに関する追加のマーキングはありません。 ISO 80079-36:2016 – 条項 9、および ISO 800799-37:2016 – 条項 10 に従って、保護の種類の説明、適用される「c」(構造上の安全性)は、機器の取扱説明書に記載されています。
適合性:適合へのルート
テクニカルファイル
テクニカル ファイル の扱い
通知機関が技術ファイルをチェックまたはレビューする法的要件はないため機器が完全に準拠していること、および技術ファイルが正確かつ完全にコンパイルされていることを確認するのは製造業者の責任になります。
非電気機器防爆の規格
ATEX の整合規格のリストは、ISO 80079 シリーズ (規格のパート 36 および 37) で定義しており、ほとんどの場合、指令の EHSR (付属書 II) への準拠を容易にするために使用されます。 ISO 80079-36:2016 は、構造上の安全性「c」、点火源の制御「b」、および液体浸漬「k」のタイプに関しており、パート 37 を含む基礎として使用される一般的な規格です。
ISO 80079-36:2016 の要件を満たす非電気機器は、Ex マーキング コード「h」でマークする必要があります。 ISO 80079-36:2016 の要件を補足する ISO 80079-37:2016 の要件を満たす非電気機器にも、Ex マーキング コード「h」を付ける必要があります。
適用される保護の特定のタイプに関する追加のマーキングはありません。 ISO 80079-36:2016 – 条項 9、および ISO 800799-37:2016 – 条項 10 に従って、保護の種類の説明、適用される「c」(構造上の安全性)は、機器の取扱説明書に記載されています。
適合性:適合へのルート
- カテゴリー1の非電気機器
- カテゴリ2の非電気機器
- カテゴリ3の非電気機器
テクニカルファイル
- 技術文書は、次のもので構成する必要があります。
- 製品の一般的な説明
- 概念設計および製造図面
- 装置の図面や操作を理解するために必要な説明や説明
- 完全または部分的に適用される標準のリスト、および標準が適用されていない場合に採用されたソリューションの説明
- 実施した設計計算・検討結果
- テストレポート
- 関連規格に対する製品の発火危険性評価
- 適合宣言
テクニカル ファイル の扱い
通知機関が技術ファイルをチェックまたはレビューする法的要件はないため機器が完全に準拠していること、および技術ファイルが正確かつ完全にコンパイルされていることを確認するのは製造業者の責任になります。
輸入品の国内検定申請及び海外各国の防爆認証申請
コンサルティングサービス
- 海外での認証申請支援:対象の機器が国内検定合格品若しくはIECEx認証品、又は認証実績のないもの、申請の相手国、取得を希望する認証の種類などによっても方法は異なりますので、まずはお問い合わせください。
- 他の検定・認証機関で発行された試験成績書等を使用した国内・海外認証申請支援:試験成績書等で技術的内容を確認して必要があれば追加試験及び評価を実施して認証申請支援を行うことが可能です。
- 防爆認証申請支援
- 申請書類(説明書、試験報告書等を含む)の英語訳
- ATEX、IECExの適合証(CoC)及び試験結果書(ExTR)等、認証支援
- 相手機関に対する申請書類一式の作成支援、申請代行(問合せ、進捗確認、追加要求への対策支援、認証書の案文確認及び最終版受領等)
- 必要がある場合は追加の試験及び評価
- IECEx認証を利用した海外防爆認証申請:IECExシステムを認証している36か国に申請が可能です。
- 申請はお客様自身でも可能です。
- サンプルと図面との照合が必要な場合があります。
- ご要望があれば申請代行等の支援が可能です。
- 輸入品(IECEx認証取得の製品)の国内検定申請
- 同一型式の選別結果によっては、複数の申請に分かれる場合があります。
- コンポーネント組み合わせた申請が必要な場合があります。
- サンプル品と図面との照合が必要な場合があります。
- 以下の書類を申請時に提出する必要があります。
2) IECEx CoC に記載されているIECEx TR(試験結果書)の詳細版
3) IECEx TRにリストアップされているDrawings(図面)
4) 取扱説明書(必要時)
5)サンプル品(必要時)
6)追加試験報告書(必要時)
機器のATEX認証およびIECEx認証
ATEX は欧州経済領域内で販売するための法的前提条件でIECEx は国際的な受け入可能な認証を提供します。ここでほとんどの防爆認証申請者はATEXとIECExの両方のスキームの証明書を同時に発行する方法を選択しています。
推奨する第三者認証機関では、お客様のエンジニアと第三者認証機関の防爆エンジニアとが直接対話をすることが可能で技術者以外の担当者を介して作業中に発生する可能性がある潜在的な問題や誤解を回避することが可能です。またプロジェクトを成功に導くためにプロセスを開始する前に当社の技術アドバイス サービスを利用することができます。
ATEX 製品認証には 2 つの部分があります。 2 つの認証を別々に扱い、製造業者は両方をまとめた「適合宣言」を発行します。
- •型式検査:プロトタイプまたは代表的なサンプルを評価、テスト、および定義します。
- •品質モジュール監査 (QAN):将来の生産が評価された「タイプ」と同一であることを確認します。
IECEx はオンライン IECEx 証明書が発行されます。また認証機関がすべての生産監督を実施し、監視する責任を負うことを要求しています。ここで、すべての IECEx 証明書のステータスは、オンラインの証明書データベースから監視できます。
この点で、IECEx は完全なタイプ 5 製品認証システムと見なすことができます。
この点で、IECEx は完全なタイプ 5 製品認証システムと見なすことができます。
一方、ATEX はハイブリッドシステムになります。またATEXの場合は一部の機器において通知機関を介さずに製造業者がすべての文書を直接発行する事も可能です。
ATEX&IECEx防爆申請サポートは私たちにお任せください。
貴社の防爆関連のパートナーです。防爆認証のリードタイム、予算及びリソースの最適化提案で貴社の防爆の課題解決をご提案します。貴社の開発段階での安全性検証・評価から防爆認証手続きまで責任をもってサポートします。申請後は迅速かつ正確な試験・評価•認証を行い満足して頂ける防爆認証サービスをご提案します。
リードタイム提案(推奨する検査認定機関の例):最短3ヶ月(テストサンプル品受領後)
主な海外の防爆
ATEXATEX指令はCEマークの対象の一部分で従来のCENELEC防爆規格のマーキングにヨーロッパ防爆規格がこの中に組み込まれています。
Certification Procedure
ExNBs issue - EC Type examination certificate - Ex QAN (Quality Assessment notification for production facility). |
IECExIECExは、爆発性雰囲気下で使用する機器の認証に関する国際システムで、その品質評価規定は、IEC(国際電気標準会議)が作成した規格に基づいています。
Certification Procedure
ExCBs issue [for Certified Equipment Program]: - ExTR (Product Type) - Ex QAR (production facility quality audit) - IECEx CoC (Certificate of Conformity) |
KCs韓国防爆認証
産業安全保健法第84条に基づき、防爆構造電気機械器具は安全認証が義務化され、これを製造・輸入する者は 雇用労働部長官が実施する安全認証を受け、KCsマークを表示しなければなりません。 |
中国 NEPSI「上海自動制御測量器機検証試験所(SITIIAS)」の傘下機関です。「適合性評価のための中国国家認可サービス(China National Accreditation Service for Conformity Assessment(CNAS)」から監督能力と試験能力を認められた専門機関であり、防爆機器の研究開発、試験、検証とともに爆発性環境で使用される電気装備に対し、政府指針に基づき防爆機器の安全性検査と技術評価を行います。
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中国 CNEX (Nanyang Explosion Protected Electrical Apparatus Research Institute)
製品の中国強制認証 (CCC) を取得するのを支援する認定された組織。 CQST(China national quality supervision and test center for Explosion protected electrical products)は、中国当局から認証を受けた中国国家品質監督および試験センターであり、CNExはCQSTから承認を受けた防爆製品の専門研究および安全性認証を行う機関です。 |
台湾 TSKSCは、台湾(ITRI)とロシア(NANIO CCVE)の認証機関と相互業務協約を締結しており、該当国家の認証取得のための諸事項に対して迅速かつ正確なサービスを提供いたします。
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上記防爆認証およびIEC 60079-10-1/2に基づくゾーニングサービスの詳細についてはお問い合わせください。
KSC JAPAN